●通勤中にTV番組を見よう!
2ちゃん閲覧、メール、スケジュール管理なんかはh2210でも十分であったが、Web閲覧と動画再生はhx4700でようやく実用になるようになった。VGAの解像度はWeb閲覧、大容量電池と高速CPUは動画再生には欠かせない。ちなみにh2210はXscaleの400MHzで電池が900mA、hx4700は同じCPUでも624MHzで電池が標準で1800mAです。私は大容量電池を買いましたので、これだと3600mAにもなるのでムービーを何本か見て、通信しまくっても一日持ちますね。
特に動画再生については大抵の圧縮コーデックを再生出来るbetaplayerという非常に優秀なアプリがあります。流石にPC観賞用の高ビットレートの奴は再生が難しいですが、ビットレートをちょっと落とせば快適に再生が出来ます。そこで、hx4700ユーザーの間で非常に流行っているELSAのEX-Vision 1700TV USBというデバイスを購入しますた(写真)。これはUSB接続のキャプチャーボックスなのですが、DivXでハードエンコード出来るのです。
こいつはソフトも非常によく出来ていて、X31に繋ぐと録画終了時にスタンバイ状態に移行して、録画時間になると自動的に復帰して動くようになっています。これがちゃんと動作するところが素晴らしい。んでもって、MPEG2だけじゃなくMPEG4やDivXで録画出来るんですから便利ですな。
ただ、hx4700でそのまま再生出来るようなビットレートだと画質はイマイチです。どうでもいい番組はこれでも十分なのですが、ある程度綺麗に見たい場合にはPocketDivXEncoderというツールを使います。こいつはDivXとかMPEG2のファイルを再エンコードするツールで、AVIUtilやTMPEGencなんかとは違ってフィルター処理がないから極めて処理が早く終わります。操作も簡単だし、バッチ処理もすぐ出来るので変換する手間があまりかかりません。ああ、MTV1000の頃にこいつがあったらなぁ・・・。
とりあえず1700TVで高ビットレート(3Mとか)で録画しておいて、それをPocketDivXEncoderで2passエンコードすれば、綺麗でしかもサイズの小さいムービーが出来ます。これを朝出かける時にSDカードにコピーして持ち出して、電車内で見るのが最強ですな。プロジェクトXとか、今の通勤時間だとぴったりですよ。
という訳でどうでもいい番組はQVGAで700Kぐらいのビットレートで録画、画質にこだわる番組はRDで録画しておいてそれを取り込むか、直接高レートのDivXで録画してPockectDivXEncoderで再エンコードする。こりゃ、運用がラクチンでいいですな。